わたしが女装を始めた理由

みらにちわ.ᐟ.ᐟ

いつもわたしのことを見てくださりありがとうございます。

ブログ最初の記事として、『わたしが女装を始めたきっかけ』について書こうと思います。

よく質問される項目の1つですし、自己紹介代わりにもなると考えました。

わたしのプロフィールについてはおいおい記事にしようと思います。

先に目次に目を通していただくと話が入ってきやすいと思います。↓

それでは、よろしくお願いします。

はじめに子どもの頃の経験談

最初に、わたしの女装の背景事情やもともとの素質を知ってもらうため、子どもの頃の話からします。

①小さい頃からスカートへの憧れがあった

一個下の妹がいます。

保育所に通っていた頃から「わたしもスカートを履きたい」と母に言っていました。しかし、そのときは履かせてもらえませんでした。そして、小学校低学年の時には放課後に早く帰って妹のスカートを履いていたことがあります。

②小学校中学年くらいまでは女の子の友だちの方が多かった

楽しかったです。

今考えてみると、フィーリングとか空気感みたいなものが合っていた気がします。この時が学生時代で一番楽しい時期だったかもしれません。

③ぬいぐるみを集めたり、女の子向けデザインのものを気に入っていた(可愛いものが好き)

クマさんやイルカ、トナカイなどのぬいぐるみを集めていました。文具や玩具などで女の子向けのものを選ぶこともありました。

🎀

以上のような経験はありましたが、なんとなくですが、こういうことってそれほど特別なことではないと思っています。

女の子の服については、自分が着ている服とは違うという点で、妹がいる以上はそれらがすぐ身近にあるわけですから、興味を持つのは自然だと思います。

また、女の子と遊ぶことについても、わたしのココロに女性的な面があるからという理由だけではなく、ただ単に女の子が好きという動機もありました。

そして③の「可愛いものが好き」は男性も同じだと思います。女の子向けのものに(プライド的な意味で)抵抗を感じるかどうかの違いではないでしょうか。たぶん。

したがって、この『子どもの頃の経験』というのはそれほど珍しいものではないとわたしは思っています。

🎀

今この記事を書きながら、改めて女性的な面という観点から過去を振り返ってみると他にもいろいろ思い出してきました(笑)

小学生の頃から美容意識があったあことや、一時期胸が膨らんだこと。女友だちに可愛いと言われて喜んでいたこと。ネット掲示板で男の人に見せてもらっていたこと。やっぱり少し変わっていたかもしれません。

話を戻します。その後、思春期に入ってくると、自分は男※なんだというしっかりとした自覚(+教育)と同時に、女性的な部分に対する恥じらいが芽生えました。

(※この頃は性自認という概念はもっていないので、身体的な性による判断。)

例えば近所のお姉さんに、みらいくんはこういうの(ぬいぐるみ)が好きなんだねって突っ込まれた時に、あっこれはちょっと恥ずかしいことなんだなって気付かせられたり。

特に中学校に入学してからは運動部に入ったことも手伝ってか、女っぽいことは考えないようになりました。もうスカートも履きませんw

ただし、可愛いものが好きという気持ちは表には出さないようになっただけで、趣味は子どもの頃からほとんど変わっていないですね。スマホを買ってもらってからはこそこそと着せ替えゲームをやっていたり。

ちなみに、スカートを履かせてもらえなかったり、ぬいぐるみを指摘されたこと、その他自分の嗜好を矯正するような周りの人たちの言動に対して特にサゲた感情を持つことはありません。

女装を始めた直接のきっかけ

プリパラらぁらちゃんへの憧れ

【インスタのお友だちMOWさん(@mow_pritty)が描いたらぁらちゃん。許可を得て掲載。】

今女装をしている直接のきっかけとしては『プリパラ』という女児向けアニメに出てくる真中らぁらちゃんに出会ったことが大きいです。

まず、そもそもなぜ女児向けアニメのプリパラを観ていたのかという点についてですが、わたしはもともと深夜アニメが大好きで、女装を始めた今はそれほどでもありませんが以前はよく観ていました。

(女装を始めてから一気に観なくなりました。明らかに趣味嗜好の変化がありました。あと、深夜アニメと聞くと、よく知らない方はえっちなものを想像するかもしれませんが全くそういうことはなく、あくまで地上波でもありますしえっちなものはごく一部にすぎません。)

🎀

それで、そのようなアニメ好きの経緯で、一度女児アニメも観てみようと思いつき、プリキュアやアイカツ、プリパラなどを視聴し、その中でプリパラを気に入って最後まで観ていました。

そのアニメ・プリパラの主人公が有名な?真中らぁらちゃん小学六年生。「かしこまっ!」のセリフは日本人なら誰しも一度は聞いたことがあると思います。

最初は他のアニメの美少女キャラクターに対して向けるのと同じような視線で、らぁらちゃん可愛い〜くらいしか思っていませんでした。でも1クール、2クールと彼女を追っていると、ある瞬間「らぁらちゃんみたいになりたい!」と、みらみらっと来たんです。

ちなみに、一般的な深夜アニメだと『1期=1クール(12,3話)』のことが多いですが、こっち系は長いです。プリパラシリーズは全部で約二百話あります。

らぁらちゃんにはなれない

【MOWさん(@mow_pritty)作。他にもプリパラ関連の可愛い絵を多数描かれています。】

彼女のどういう点に憧れたのかというと、

  • 容姿がとっても可愛いところ
  • 性格も明るく、元気、前向きで可愛いところ
  • 精一杯自分の人生を楽しんでいるように見えるところ

主にこのようなところです。

とにかくキャラデザが可愛すぎるのは当然というか常識ですが、いちばん最初にわたしが「なりたい!」と直感したのは最後の点、学校生活とアイドル生活を思いきり楽しんでいる姿に、「わたしもあんな風に生きられたらな」と思いました。

プリパラ内では、普通の小学六年生の姿をしているらぁらちゃんと、アイドルに変身(プリパラチェンジ)している姿が登場しますが、容姿についてはアイドル姿のらぁらちゃんが好き(掲載イラストは両方ともアイドルらぁら)。彼女の性格は、小学生でもアイドルでも同じだと思います。

🎀

そんならぁらちゃんになりたい!と思った瞬間、即座に「わたしにはなれない」と悟りました。

持っているものが違いすぎる・・・。

容姿、スタイル、性格、性別。

ほとんど全てがわたしとは対照的。

無理に変身して情けない姿に成り下がるべきではない。だから今回の人生ではノーかなって。

少しだけ傷つきながらそのときの気持ちは心の奥にしまいました。

もう何年も前のことです。(プリパラシリーズTV放送は2014/7~2018/3)

コーデチェンジスタート

2021年。プリパラシリーズ最終回から約三年半後、数話のネット配信限定でプリパラが復活しました。

このプリパラシリーズが属しているグループ(プリティーシリーズ)を知っている方なら、プリチャンやプリマジなどすでにグループ内で他の新シリーズが進行している以上、新しい放送(続き)はないと考えるのが普通で、プリパラは過去の作品として認識していた方が多いと思います。

それなのにまさか・・・。

また、大好きならぁらちゃんに会うことができました。

配信を観ると、らぁらちゃんのとびっっきりの可愛さと共に、昔らぁらちゃんに憧れを抱いていた気持ち、それが蘇りました。

久しぶりに会えた嬉しさと驚き、そして、さらに可愛くなって帰ってきてくれたらぁらちゃんに感動して、気持ちがいっぱい溢れました。

やっぱりわたしはらぁらちゃんみたいな可愛い女の子になりたい。

🎀

すぐにミニスカートを注文していました。

それからは、2022年頃〜スキンケア、ダイエット、メイク練習(苦しい)、お洋服集め。

一度走り出すと夢中になりました。

そして、2023年1月、少しは人に見せられる姿になったと思いツイートを開始。

こうしてあなたにもわたしのことを知ってもらうことができました。